財形住宅貯蓄
財形貯蓄とは、働いている人が会社の協力の下に給料から天引きして貯蓄する貯蓄方法です。勤労者財産形成貯蓄の略して財形貯蓄と言われています。
財形貯蓄には一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3タイプがあり、ここでは財形住宅貯蓄について考えていきましょう。一般的にどこの会社でも財形貯蓄をしているわけではなく、財形住宅貯蓄をするためにはいくつもの条件があります。
財形住宅貯蓄のすごい所は、元利の合計が550万円までは利子が非課税であるところです。この財形貯蓄を1年以上継続していて、貯蓄の残高が50万円以上あれば、貯蓄残高の10倍までの金額で、最高4000万円までは財形住宅融資を受けることができます。
また、それそれの会社によって違いはありますが、派遣やバイト、パートの人でも財形貯蓄をしてくれる会社もありますので、確認してみましょう。財形貯蓄は、とても便利でありがたい資金作りの方法の1つですので、財形貯蓄が使えるようでしたら、検討してみてはいかがでしょう。
夫婦共同名義
夫婦共働きの場合に住宅を購入する際には、購入費用を夫婦が協力して出し合うケースはよくあると思います。このように夫婦でお金を出し合って住宅を購入したときには、登記の名義も出資の割合に応じた共同名義にしなければいけません。
夫婦共同名義にしていない場合、その住宅購入に贈与税が発生してしまい、大変な損失になるので注意しましょう。
また、夫婦共同名義にすると贈与税を回避できるばかりではなく、お互いがそれぞれに住宅ローン控除を受けることができるというメリットも発生します。
住宅ローンの控除は、所得の金額に応じて受けられますが、限界があるので、控除を受ける人が一人であるより、二人である方が控除の金額が高くなるので、より良い控除が受けることができます。
夫婦共同名義にしないことでデメリットとなることが、夫婦共同名義にすることでメリットになるというところがうれしいですね。